
どもども、真夏です。
みなさんはコレクションというか、趣味で集めているモノってありますか?
ぼくはそんなにモノにこだわりが無い派なのであまりコレクションしているものはないのですが、1年ほど前からアンティークキーのコレクションにちょっぴりハマってるんですよね。はい、古い鍵です。これ、興味ない方にはただのガラクタに見えてしまうと思うんだけど、実は魅力たっぷりだったりします。
そんなわけで、今回は長い時を経て独特の美しさをまとったアンティークキーの魅力、についてのお話です。
そもそも「アンティーク」って?
なんとなく耳にする「アンティーク」って言葉ですが、本来の意味は「古美術品、骨董品」なわけです。
単に「古い」って意味を表すだけではないんですね。一体どれくらい古いものをアンティークと呼ぶのでしょうか?
実はこれ、一応の定義としては「100年以上経過したモノ」に対して使う言葉、なんですよね。
ただ、きっちり100年以上経過していないとアンティークと呼ばないのかというと、そうでもないみたいです。
似たような言葉に「ヴィンテージ」ってのがありますが、こちらは「由緒ある名品」といった意味が強いって感じでしょうか。
アンティークキーの魅力
ラッキーアイテムってありますよね。四つ葉のクローバーとか馬蹄とか。
実はアンティークキーも「幸せを呼ぶラッキーアイテム」といてのいわれがあるんです。
持ってると幸せが舞い降りる、おまけにジャラジャラつけててもかっこいい。このあたりがぼくがアンティークキーに感じている魅力だったりします。
アンティークキーの素敵な使い道とは?
個人的にコレクションしたり、カバンにつけたりして楽しむのもいいんですが、アンティークキーが意外なところで使われることがあるって知ってました?
それは、結婚式なんです。
ぼくの友人の結婚式ではアンティークキーが招待状とともに届きました。うわーオシャレにやられた!って感じでしたよw
先ほど書いたとおり、アンティークキーは「幸せを呼ぶラッキーアイテム」なわけですから、結婚式の招待状に添えるとか完璧な演出!と思ってしまいましたねw
お気に入りの一本を公開
ぼくは現在30本ほどのアンティークキーをコレクションしてます。それをここで公開するのもなんだか嫌らしいのでどうしようか悩んだんですが、まぁ1本くらいはご愛嬌ってことでお付き合いくださいw
こちらの鍵がいまイチバンのお気に入りです
P&F Corbin Company社の鍵でして、幻の逸品(大げさ?)とまで言われている鍵なんですね。
なぜ「マボロシ」なのかというと、実はこのP&F Corbin Company社、1910年に消滅しているんです。
つまりいま現在の時点でこの鍵は100年以上の時が経過してるってこと…なんだかワクワクしませんか?
まとめ
おもいっきり個人的な趣味であるアンティークキーについてのウンチクを垂れてしまいました。
この記事を読んで、一人でもアンティークキーの魅力に共感していただける方がいればなぁなんて思いながら筆をおきます。
では今回はこのあたりで。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。