
そもそも朝活ってなに?
どもども、真夏です。今回は「朝活」について取り上げてみようと思います。
朝活ってご存知ですか?一般的な定義としては
朝活とは朝の活動を略して、2008年頃から使われるようになった造語です。仕事などの始業前までの時間を有効に活用して勉強や趣味に当てたり、仕事を前倒しして始めて残業せずに早く帰る活動をいいます。引用元:エン転職
的なかんじとして認識されてますね。
ぼく自身も数年前から朝活を実践しており、今回はその魅力をお伝えできればなと思っています。
ぼくと朝活の話
ぼくの場合、今から3年前、2016年の春にとあるきっかけで朝活を始めました。
朝早くから起きて眠いのに一体何するんだよ…特にやることねーし、的な感じで始めたのを覚えています。
んで、読書が趣味なのでとりあえずは本を読むことから始めてみたんですね。そしたら思ったよりも読書捗るわけですよ。
これは読書以外にも仕事とかこの時間にやれば結構いいんじゃね?って感じで現在に至ってます。
朝活のメリットとデメリット
何事にもいい点と悪い点があることがこの世の常ってわけで、当然朝活にもメリット・デメリットがあります。
ぼくが感じているメリットとデメリットを綴ってみますね。
朝活のデメリット
まずは朝活の良くない点から。
朝が苦手な人にはツラい
これ、結構デカいです。慣れちゃえばなんてことないんですけど、早起きのペースにシフトするまでは結構苦労します。
ちなみにぼくは2019年現在、朝5時に起きて朝活に取り組んでますが、朝活始めたころはとにかく起きるのが大変でしたw
前夜に夜更かししちゃうと無理
ぼくは既婚なのでそんな夜更かししちゃうこともないんですが、独身の方とかで夜に遊びいっちゃうと早起きが無理ゲーになってきますよね。
かくいうぼくも、平日の夜にDVDとか観ちゃってゾンビのごとく朝活突入してる日もありますw
おやつタイムくらいには眠くなる
そう、15時くらいに眠気MAXやってきます。自営業の方とかでシエスタが自由にとれる環境下にいると解消されるんですけどね、全員がそういうわけにもいかないのでここが難しいところです。
朝活のメリット
上記のようなデメリットがありながらも、それでも朝活にはこんなメリットがあるんです。
静かなる時間を満喫できる
これが朝活最大のメリットだと思ってます。あまりに早朝だと静かなんですよね、家の中も外も。まるで異世界にポツンと独りで投げ出されたかのような感覚になります(あれ?ぼくだけかな?)
つまり集中を遮るものがなにもないので、めちゃくちゃ集中できて結果、効率は鬼ほどアップしますよ。
処理スピードが上がる
これは上記ともリンクするんですが、集中できるので効率アップ、結果的に処理スピードが上がります。
仕事開始前に今日やるべきタスクが整理できる
朝の時間を上手く使うことで仕事前に抱えてるタスクの整理整頓ができます。仕事前にできるってとこがミソで、仕事開始時間には直接タスクに取りかかれるんですね。これ、結構効果的だと思いませんか?
朝活で何をするべきか
何をするのが最適かという答えは実は無いと思ってて、極論なんでもいいと思うんですよ。人それぞれに重点ポイントが違いますからねw
とは言うものの、ぼくなりのオススメがあるので簡単に紹介してみたいと思います。
読書
朝活初心者さんには本が好きなら読書がオススメ。頭の中が真っ白なのでいつも読んでるスピードより速く確実に知識吸収・内容把握ができますよ。
前日までの仕事の遅れを取り戻す
これ、ぼくも結構やってます。もし持ち帰りOKな仕事なら朝活としてやっちゃうと捗りますよ。
未来の仕事を先に終わらせる
これも最近ではよくやってます。なんなら日中の仕事も全部朝活で終わらせたい勢いです(無理ですw)
本日のタスクを把握する
さきほども書きましたが仕事前に本日のタスクを整理して頭に叩き込んでおけば始業時間とともにタスクに取りかかれます。
まとめ
- 朝活にもメリット・デメリットがある
- 個人的にはメリットの方が大きいと感じている
最後に
ざっとした感じで朝活について見てきましたがいかがでしたでしょうか?
もしこの記事をみて「朝活始めてみようかな」と思う方が一人でもいらっしゃれば幸いです。
では今回はこのあたりで。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。