
どもども、真夏です。
ぼくは絵心がまったくないので絵画系アーティストにはとても憧れるわけです。なんであんなにうまく描けるんだろ?とても不思議ですw
それは置いといて、今回、覆面ストリートアーティストとして有名なバンクシーの作品が盗難にあったそうです。どんな作品が盗まれてしまったんでしょうか?
そんなわけで、今回は「バンクシーの作品盗難」に関するお話です。
バンクシーって?
有名なストリートアーティストなので説明は不要かと思うんだけど、軽く情報を。
バンクシー(Banksy, 生年月日未公表)は、イギリスを拠点とする匿名のストリートアーティスト、犯罪者、政治活動家、そして映画監督。彼の風刺ストリートアートと破壊的なエピグラムは、独特のステンシル技法で実行された落書きとダークユーモアを組み合わせたものである。
引用:Wikipedia
匿名アーティストなので、さすがに顔はわかりませんw
特徴的な作品を残しているので、日本でもファンは多いですよね。
そんなバンクシーかと思われる作品が日本でも見つかり話題になったことも記憶に新しいところです。
出典:HUFFPOST
今年の4月末に東京都庁で展示されてましたね。小池百合子知事までわざわざお出ましになるというwww
ポンピドゥー・センターとは?
んでですね、今回バンクシーの作品が無すまれたのはフランスはパリの「ポンピドゥー・センター」という場所らしいです。
出典:たびこふれ
これ、1977年にオープンした施設なんですね。今から40年以上前に建てられたとは思えないほど斬新なスタイル、やはり芸術の街ですね!
盗難にあった作品は?
で、今回このポンピドゥー・センターで盗まれた作品ってのは「マスク姿でカッターナイフを持ったネズミ」だそうです。
作品は昨年6月、駐車場を案内する看板裏に出現。マスク姿でカッターナイフを持ったネズミが描かれていた。約1年前に盗難未遂があり、透明なカバーで覆われていたが、工具で切り取られたとみられるという。
引用:JIJI.COM
どんな作品なんでしょうかね?盗まれたってことはもう見れないのかな?とか思いながらあちこち探してたら、バンクシー本人のインスタにそれらしき写真が残ってました!
本人のコメントでは
Fifty years since the uprising in Paris 1968. The birthplace of modern stencil art.
とありますね。これを直訳すると
968年のパリ蜂起から50年。 現代のステンシルアートの発祥の地。
って感じでしょうか?
「マスク姿でカッターナイフを持ったネズミ」なので、盗まれたのはこの作品ではないかと思われます。
これ、かっこいいな、スマホの待ち受けにしよかなw
まとめ
バンクシーの作品が盗難にあってとても残念です。しかも透明なカバーで覆って盗難予防してたにもかかわらず工具で切り取って盗んでくとか荒業すぎ。なんとか戻ってくるといいんですけどね…
では今回はこのあたりで。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。