
どもども、真夏です。
スポーツやってると「スポーツマンシップにのっとり」云々って話がありますが、やってる本人たちはついつい熱くなって乱闘騒ぎになったりしますね。昔ほどじゃないにしても、いまだ日本のプロ野球でも乱闘騒ぎがたまにありますw
でもまぁフェアプレイの精神でスポーツをするべきだとは思いますが、そこは人間だもの、一筋縄にはいかないのかもしれまん。
セリエAの試合で元フランス代表のリベリ選手が試合後に副審を小突いた、と話題になっています。
どんな感じで小突くことになっちゃったんでしょうかね?
そんなわけで、今回は「リベリの副審小突き動画」に関するお話です。
リベリが副審を小突く
セリエAのフィオレンティーナに所属するフランク・リベリ選手は27日のラツィオ戦に出場しました。
その試合の終了後、リベリ選手は副審を小突いたそうなんですよね。
判定に不服でもあったんでしょうかね?にしても暴力に訴えるのはいかがなもんでしょう?
副審を小突いた原因は?
どうやらリベリ選手がイラついた原因はやはりその判定にあったようです。
同点で迎えた終了間際の89分、フィオレンティーナは勝ち越しゴールを挙げられ、
その直前にラツィオ側にファールがあったとフィオレンティーナ側は審判に抗議します。
出典:NAVERまとめ
しかしながら抗議は認められず、そのまま2ー1、ラツィオ勝利で試合終了してしまいます。
試合終了時にはリベリ選手はベンチに下がっていましたが、どうやらベンチに下がった時点でかなりイライラがたまっていたようですね。
指揮官に対しても不満をあらわにしていたようなんですよ。
んで、そのまま試合終了してしまい、判定への不満というカタチでいらだちを副審にぶちまけたって感じになっています。
副審小突き動画がこちら
そのいらだちを副審にぶちまけた際に副審の胸を小突き、突き飛ばしたっていうんですね。
実際はどんな感じだったんだろう?と思って、動画ないかな?と探していたら発見したので、ご覧ください!
ちょ!めっさ小突いてる!突き飛ばしてる!
これはダメですよねぇ…ただ怒りぶつけてるだけにしか見えませんってww
しかも副審を小突く直前には副審に対して「無礼な言葉」で罵倒していたそうです。
ちなみにリベリ選手は1983年4月7日生まれの36歳(2019年現在)。
36のいい大人がとる行動ではありませんね…痛い、痛すぎる。
処分を受けリベリが謝罪
で、この小突き騒動によるリベリ選手への処分が決定しました。
処分内容は3試合の出場停止。
この処分が適正かどうかは置いておいても当然の処分だと感じますね。
それを受け、リベリ選手はツイッターで謝罪したようです。
— Franck Ribéry (@FranckRibery) 2019年10月28日
お…おう、読めねぇwww
ニュース見てたら次のような一文がありました。
リベリは同日、ツイッターに「昨夜のことを非常に申し訳なく思う。チームメートや監督、ファンに謝罪する」と投稿した。
「パッセリ氏にも謝罪する。試合後の私はとても神経質になっていて、ストレスを募らせていた。彼が私の状態を理解してくれることを願う」
引用:AFP BB NEWS
なので、謝罪は上記ツイートだと思われます。
まとめ
フィオレンティーナのリベリ選手の副審小突き動画とその原因について見てきました。
イライラが募っていたからといって副審を小突くことは決して許されることではありませんよね。
もう36だし「そういうキャラだから」って感じでOK!とはいかない年齢になってるんじゃないでしょうかね?
サッカー選手としては一流なので、ファンを魅了するのは暴力ではなくスーパープレイでお願いしたところですw
では今回はこのあたりで。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。