
どもども、真夏です。
年末も間近となり世間的にせわしくなってきていますね。年末年始にかけては盗難事件も増えますし・・
ぼくが学生だったころ、年末に自宅でボーっとしてたら「ドロボー!」という金切り声が聞こえたので外を見てみたら、ご年配の女性がひったくりにあってるのを目撃したことがありますね・・マジ怖い><
年末に窃盗系の犯罪が増えるってのは日本に限ったことではなく、世界規模で言えることなのかもしれませんね。
今回、ドイツの貴重品を扱っている宝物館で、盗難事件がおきたようです。
どんな感じの事件なんでしょうかね?ちょいと気になり調べてみましたので、シェアしていきたいと思います。
そんなわけで、今回は「ドイツ宝物館で発生した宝飾品盗難事件」に関するお話です。
ドイツで宝飾品盗難事件発生
ドイツの東部にある博物館で、11月25日の早朝に何者かによって貴重な宝飾品の数々が盗まれるという事件が発生しています。
犯人は28日現在、いまだ逃走中で戦後最大の盗難事件とまで言われる騒ぎになっているようです。
てことは相当の額の宝飾品が盗まれたってことなんでしょうね・・
盗難事件のあった場所は?
今回の盗難事件があった場所はドイツ東部ドレスデンにある宝物館「緑の円天井」です。
出典:The Print
緑の円天井はザクセン王家の宝物を展示してある博物館なんですね。
国宝級のお宝が眠る博物館ってこともあって警備とか厳重なはずなのになぜ盗難が?って気もしますが・・
盗難の被害額は?
ドイツドレスデンの警察署には博物館から盗まれた宝石の写真の一部が残っているようです。
Zwischenzeitlich hat die Polizeidirektion #Dresden auch Bilder zu einem Teil der gestohlenen Schmuckstücke aus dem Museum #GrünesGewölbe veröffentlicht: https://t.co/b6a1Lcx1EY pic.twitter.com/jpwrseePuD
— Polizei Sachsen (@PolizeiSachsen) 2019年11月25日
おお・・見るからに高そうな品々。
中には「ドレスデンホワイト」と呼ばれる49カラットのダイヤも含まれており、
このダイヤだけで約13億円の価値があるとも言われているんだそうです。
これは「戦後最大の盗難事件」と言われるのも納得ですよね。
犯人はどんなヤツ?
これだけの盗難事件をやっちゃうのってどんなヤツなんでしょうかね?
単独犯じゃなくて組織的な犯罪な匂いがしてきますよね・・
犯行の手口は?
犯人はどんな手口で博物館に侵入し、窃盗をおこなったんでしょうか?
ドレスデン警察によると事件発生の直前に配電設備で火災が発生してるそうです。
つまり、配電設備を破壊して、警報機と街灯への給電を停めたあとに侵入したってことなんでしょうかね?
これもう、プロの犯罪なのでは?と思ってしまういますね。
犯人の人数は?
ドレスデン警察によると、防犯カメラを解析したところ、犯人は4人グループだということがわかったようです。
窃盗グループ・・4人・・あれ、銭形的なおっさんの出てくるあの有名マンガと設定が似ているのは気のせいでしょうか?
気のせいだよね、うんうん(笑い事ではない)
犯行動画がこちら!
んで、今回のドイツ宝物館「緑の円天井」で起きた窃盗事件の犯行の様子を捉えた防犯カメラの映像が公開されました!
さっそく観てみましょう!
うわぁぁ・・リアルすぎて怖ぇぇよ!
オノ的なので全力で展示ケースを殴りまくってますよね・・
犯人グループはオノを使って鉄格子を破壊して館内の侵入し、展示ケースを破壊。
貴重品を持ち去り、車で現場から逃走したらしいです。
いや、コイツらぜってぇプロだわ・・
まとめ
ドイツの宝物館「緑の円天井」で窃盗事件が発生しました。
「戦後最大級の窃盗事件」とまで呼ばれる規模の事件となっています。
犯人はいまだ捕まっていないようなので、一刻も早い犯人逮捕が望まれますね。
詳細がまた入ってきたらこのブログを更新していきたいと思います。
とりあえず今回はこのあたりで。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。