
どもども、真夏です。
令和になり、上皇ご夫妻の日常がポツポツと報道されてるのをみて「のほほん」とした気分になってます。ホント仲睦まじい感じがにじみ出ててらして素敵なご夫婦ですよね。あこがれですw
そんな上皇ご夫妻がこのたび交響楽団の演奏会を鑑賞されたそうです。どんな交響楽団なのか、どこでご鑑賞されたんだろ?そのあたりが気になったので調べてみましたよ。
そんなわけで、今回は「上皇ご夫妻の交響楽団ご鑑賞」に関するお話です。
ハンガリー放送交響楽団とは?
上皇ご夫妻がご鑑賞されたのはハンガリー放送交響楽団というオーケストラだそうです。ハンガリー放送交響楽団、ご存知ですか?ぼくはオーケストラが普段の生活にないので全く知らなかったんですよねw
ハンガリー放送交響楽団(Magyar Rádió és Televízió Szimfonikus Zenekara)は、ハンガリーの首都ブダペストに本拠を置く、ハンガリー放送所属のオーケストラである。
ハンガリー放送の一部門として1936年に創設されたサロン・オーケストラを1943年に改組する形で設立された。初代指揮者にエルンスト・フォン・ドホナーニが就任した。
レコーディングは「ブダペスト交響楽団」という名称で行われており、レヘル指揮でバルトーク・コダーイ作品集や、小林研一郎指揮でストラヴィンスキー『春の祭典』などがフンガロトン・レーベルにある。また近年では、映画音楽やゲーム音楽などの録音も積極的に行っている。
引用:Wikipedia
さすがというべきか、すごいオーケストラなんですね。なるほどなるほど。
ご鑑賞された場所やお値段は?
今回、上皇ご夫妻は東京・港区のサントリーホールでご鑑賞されました。
場所はこちらですね。
出典:Suntory Hall
ところでこの演奏会のお値段っておいくらなんでしょうね?世界的に有名なオーケストラなのでめっさ高そうなイメージですがw
てかオーケストラの値段の相場がわかんない…まぁそんなわけなので調べてみましたw
出典:チケットぴあ
ありましたありました!ふむふむ…S席15000円。いいお値段はするけど思ったよりは高くないんですねw
小林研一郎って?
さてさてこのハンガリー放送交響楽団の指揮をされているのが小林研一郎さん、なわけなんですね。
小林 研一郎(こばやし けんいちろう、1940年(昭和15年)4月9日 – )は日本の作曲家、指揮者。愛称は「(炎の)コバケン」、通称「炎のマエストロ」。
引用:Wikipedia
9月14日コバケン·ワールド
日本フィルが誇る名手たちと贈る「楽興の時」
✔サントリーホール、14時開演
✔小林研一郎、伊藤寛隆、真鍋恵子
✔ウェーバー:クラリネット協奏曲第2番
✔モーツァルト:フルート協奏曲第1番
✔ストラヴィンスキー:《火の鳥》(1919年)他
好評発売中!https://t.co/yn7PqxPaBm pic.twitter.com/Q3Xk1JUt0L— 日本フィルハーモニー交響楽団 (@Japanphil) 2019年8月30日
炎のマエストロって呼ばれてるんですね!めちゃかっこいいじゃないですか!
東京フィルハーモニー交響楽団でのベートーベン・交響曲第5番「運命」の指揮動画がありましたのでご覧ください。
引き込まれる感じ、でしょうか。詳しくは知らないんですけどオーケストラって指揮者ひとつで全然変わったりするんでしょうね。
今回の演奏会に対する反応
この演奏会の鑑賞にいってた人って上皇ご夫妻にもお会いできてめっさラッキーじゃないですか?ぼくなら結構舞い上がるかもですw
ハンガリー放送交響楽団・コバケンで
チェロコン(宮田大)とドボ8。
上皇陛下・上皇后陛下がお出ましになりました。
同じサントリーホールで
2週間後の9/16(月祝)に所属オケの演奏会(3枚目の右)があり、どういうわけか2ndトップをしております。ぜひお越しください。
(ついでに宣伝でした) pic.twitter.com/O2dZCmnzeU— HappyField (@FH_Line) 2019年9月1日
本日行って参りました。上皇陛下ご夫妻がご臨席でした。赤坂に投宿中。
小林研一郎(指揮)ハンガリー放送交響楽団 日本公演 2019 | チケットぴあ[クラシック オーケストラのチケット購入・予約] https://t.co/IpFcUP66Md— ジュタロー (@jutaro2007) 2019年9月1日
おお、やはり上皇ご夫妻に会えた人いるみたいですね、羨ましい!
まとめ
上皇ご夫妻がご鑑賞された小林研一郎マエストロ、ハンガリー放送交響楽団は素晴らしい演奏会となったようです。お二人は天皇皇后両陛下として大変のご公務をこなされてこられたわけですから、これからはご自分のなさりたいことを存分にお楽しみになって余生をお過ごしいただきたいなと思います。
では今回はこのあたりで。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。