
どもども、真夏です。
日本で人気のあるコツメカワウソとビロードカワウソの国際取引がワシントン条約で禁止されることに決まったみたいですね。カワウソは知ってるけれどコツメ?ビロード?そのあたりをよく知らないのでちょっと調べてみることにしました。
そんなわけで、今回は「コツメカワウソとビロードカワウソ」に関するお話です。
コツメカワウソって?
そもそも「コツメカワウソ」ってどんなカワウソなんでしょうね?
コツメカワウソ(Aonyx cinerea)は、哺乳綱食肉目イタチ科ツメナシカワウソ属に分類される食肉類。引用:Wikipedia
ふむふむ、ウィキの説明だけじゃよくわかんないんで画像をあげてみますかねw
コツメカワウソさんで、おはようございます☀ (8/20)#市川市動植物園 #コツメカワウソ pic.twitter.com/dJv59vqOef
— 飼育員F (@keeperF16) 2019年8月21日
順調に可愛くもちもちに育ってるオモチくん。#新江ノ島水族館 #コツメカワウソ #カワウソ #オモチ #20190824号 pic.twitter.com/jJIdd3vse5
— のぶC (@lovepotemad) 2019年8月23日
ほほぉ、かわいいっすね!これは人気でるわけだw
ビロードカワウソって?
次に「ビロードカワウソ」はどうなんでしょう?
ビロードカワウソ(黒鵞絨川獺、Lutrogale perspicillata)は、イタチ科ビロードカワウソ属(カワウソ属とする説もあり)に分類される食肉類。本種のみでビロードカワウソ属を構成する。引用:Wikipedia
こちらも文字の説明だけじゃよくわかんないから画像あげてみましょうw
おはようございます(*・ω・)ノ #カワウソ #otter #ビロードカワウソ pic.twitter.com/56MTLlhyYP
— kitto (@kochumekawauso) 2019年7月6日
最近あまり画像上げれてないので。
マレーシアのロッカウィワイルドライフパークです。放飼場内の池に魚が泳いでいてバリバリ食べていました。 #カワウソ #ビロードカワウソ #ロッカウィワイルドライフパーク pic.twitter.com/BwLkVCK0XD— ゆう (@ottergaotter) 2018年8月17日
なるほど、ぼくは断然コツメカワウソ派だなw
国際取引禁止決定の背景とそのとき日本は?
今回、ワシントン条約においてコツメカワウソの国際商業取引が禁止されて背景にはどういった問題があるんでしょうか?
まぁ考えられるのはワシントン条約っていわゆる「絶滅危惧」の動植物を保護するためにあるものなので、この2カワウソの個体数が激しく減少しているんだろうなと予想はつくんですけどね。乱獲・密輸入、そのあたりが原因かな?とか思いながら調べてみました。
これら2種の野生個体数は過去30年間で急減しており、その減少率は30%以上ともされる。採択について環境保護団体らは、種の保存のために不可欠だとして歓迎している。引用:YAHOO!ニュース
やはりそうでしたか。減少率が過去30年で30パー以上とか早急に対策すべきなので当然ですね。
日本も当然賛成したことでしょう!
26日の委員会では賛成多数で採択された。日本は反対した。
日本ではコツメカワウソに触れることができるカフェや、ペットとみられる動画が関心を集め、違法取引の要因だとの批判がある。引用:YAHOO!ニュース
ちょ!まてまてまてまて、日本は反対したってどういうことよ?
これまた批判されそうな予感しかないっすね。
まとめ
野生個体数が激しく減少しているコツメカワウソとビロードカワウソ。ワシントン条約でしっかり保護することで増えるといいですね!当然賛成の立場を貫くべきだと思うんですけどね。
では今回はこのあたりで。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。