
どもども、真夏です。
日本で生活しているにおいて、音信不通になることってあまりないですよね。
まぁぼくの友達なんかは、子どものころよく家出してて、親御さんやその兄弟とかも、
「ああ、また家出だろ?」って感じで放置・・なんてことがよくありましたけどw
その家出ってのも子どもの家出なので、結局超近所の友人の家で飯食ってたりするわけですよ。
土日だけの家出という名の「お泊り会」みたくなってたのを思い出しましたw
あれはあれで、本人も楽しんでたんじゃないかなぁw
ただ、大人になっての「音信不通」ってのは単なる家出とはちょっと事情が違ってきますよね。
喧嘩でもして電話して出てくれないというレベルの音信不通ならまだしも、
立場のある職についている人物が音信不通に陥るとなると、これは事件性がある事態なのかもしれません。
北海道教育大学の中国人研究者の方が、もう半年以上も音信不通になっているようです。
半年・・これ結構ヤバくないですかね?
そんなわけで、今回は「北海道教育大学の音信不通になってる中国人研究者」に関するお話です。
中国人研究者が音信不通に
この北海道教育大学の中国人研究者は2019年の6月に中国へ一時帰国したそうです。
その後、帰国したまま連絡がとれなくなっています。
6月ってことは、現在2019年の末なのですでに半年以上音信不通ってことなんですよね。
これは、ちょっと普通じゃない感じがしますよね・・
北海道教育大の袁克勤教授はこんな人
北海道教育大学の帰国後に音信不通となっているのは袁克勤(エン コクキン)教授。
出典:facebook
袁克勤教授は国際政治学を専門とされてます。
中国の吉林大学で学ばれたようです。
吉林大学というのは中国吉林省長春市朝陽区にある総合大学で、
国内の重点大学に選ばれているようで、要するにスゲー大学ってことなんでしょうね。
そののち日本の一橋大学にて学問を重ねられています。
つまりとても優秀なかたなんだなってことがわかりますね!
そんな袁克勤教授ですが、6月の帰国後に連絡がとれなくなった状態が続いており、
研究仲間の教授たちが安否についての情報提供を求める声明を出すことになった・・という状態です。
こちらがその声明文になります。
出典:NHK NEWS WEB
そりゃ一緒に研究している仲間が突然音信不通になったら心配しますよね。
以前勤めていた会社で、突然「出社拒否」して音信不通になった人がいたんですけど、
ぼくはその人と連絡をとってとにかく会社に顔見せるように伝える係?的なのに上から任命されたんですけど、
その時は結構マジメに探しましたもんね・・そしてやはり心配でした。
袁克勤教授は拘束されている?
袁克勤教授は中国にて拘束されているのではないか?との憶測も飛び交っていますね。
研究仲間である岩下教授という方は
「これまでも中国人研究者が一時帰国した際に連絡が途絶え、当局に拘束されていたことがあり、袁教授も拘束されている可能性もある」
引用:北海道 NEWS WEB
と話されているようです。
え・・過去にも同じようなことがあったんですね!
これは袁克勤教授もやはり拘束されている可能性が高いんでしょうか??
まとめ
北海道教育大学の中国人研究者である袁克勤教授が音信不通になっています。
音信不通になってはや半年・・心配ですね。
もし拘束されているなら、一日も早い解放を祈りたいものです。
いずれにせよ、今後の動向に注目したいと思います。
では今回はこのあたりで。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。