
どもども、真夏です。
新型コロナウィルスはまったく収束する気配もみせず、
どんどん拡大してってる感じですよね・・外出するのも結構勇気がいる時代な気がします。
新型コロナの影響で全国の公立小中学校の登校中止も始まっていますが、
ぼくの周りなんかでは会社での仕事を在宅でって感じの動きも結構出てきているようで、
友人の会社は本格的にテレワーク(在宅勤務)化への動きが加速してきているようです。
在宅勤務ってあこがれるっちゃあこがれるんですけど、実際やってみるとなると結構障害ありそうですよね。
まぁここの部分は業種によるんでしょうけれど・・
ぼくの会社なんかは結構テレワークに向いていると思うので、
人生のうちに一度くらいはテレワークのシステム下で仕事やってみたい気はしますね。
ああ、でも個人事業主の方なんかは必然的にテレワークってカタチになってる場合も多いんですよね。
知り合いに陶芸家がいるんですが、その人なんかは自宅の庭に工房立てて
制作・事務処理含めて自宅で仕事をしてますもんねww
っと、話が脱線しちゃいましたがww
今回の新型コロナウィルス問題ではもちろんウィルス自体も怖いわけですが、
なんといっても一番話題に上がるのが、マスク等買い占めによる「転売行為」ですよね。
花粉症の時期と重なっているということもあり、本当にマスクが必要な花粉症患者にも
マスクが行き渡らないというとんでもない事態が起こってしまっている、と。
その原因のひとつを作り出しているのがマスク転売屋さんなんでしょうね。
これ、ずっと放置されているのかと思いきや、いよいよ政府が本気だしてきた模様ですw
そんなわけで、今回は「マスク転売禁止」に関するお話です。
マスク転売が禁止に!
マスクの品薄、というか、もはやどこの店にも売っていない状態のマスク問題。
これって買い占め→転売をしている人達によって作り出された状態なのかもしれませんね。
出典:FNN prime
ちなみにぼくの近所のドラッグストアでは朝5時からマスクを求めて行列ができているそうですよ。
朝5時かぁ・・ちなみにこの人たちも転売屋さんだったりするのかなと思うとちょっとゾッとしますよね。
そんなマスク問題ですが、今回政府が来週にもマスクの転売を禁止する方針を固めたようです。
違反するとどうなる?
マスクの転売が禁止されたあとに転売をおこなった場合はどうなるんでしょうかね?
報道によると、
こうした中、政府は来週にもマスクの転売を禁止する方針だが、緊急措置法の26条を適用し、懲役5年以下、または、300万円以下の罰金を科すことを検討していることがFNNの取材でわかった。
出典:FNN prime
おお・・これは結構重い懲罰になるようですね。
これによってマスク転売が規制され、より多くの人にマスクが行き渡ってくれるといいんですが!
【朗報!】
転売ヤー終了のお知らせ! pic.twitter.com/Y3xDBqnPeW— ゆっくり霊夢の劇場ch@MMD勉強中🍼 (@yukkurigekijyou) March 4, 2020
このあとヤフオクとかちょっとチェックしてみようかと思っているんですが、
転売屋さんが抱えこんだマスクの投げ売りとか始まってたりするんでしょうかね?
まとめ
政府は来週にも緊急措置法の26条を適用してマスクの転売を禁止する方針を打ち出すことになりそうです。
違反者には懲役5年以下、または300万円以下の罰金を科すということになるようですね。
ぼくの家にももうマスクの残りがわずかになってきているので、個人的にもいち早くマスク不足状態の解消を期待したいところです。家族そろって花粉症なので正直ツラいんです 苦笑
では今回はこのあたりで。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。