
どもども、真夏です。
小さいころ、「将来の夢は?」と聞かれて「キシ(棋士)」と答えて幼稚園の先生の頭ん中を「???」で埋めつくしてました。先生は「騎士」と思ったらしく、連絡簿に「素敵な騎士になれるといいね」って書いててオカンが爆笑してたのを覚えてますw
のっけから話が脱線してしまいましたが、囲碁の最年少プロである仲邑菫ちゃんが父親よりも年上の男性棋士と対局することになったそうです。ほぉ…どんな棋士と対局するんでしょね?
そんなわけで、今回は「最年少プロ仲邑菫が年齢差ある棋士と対局」に関するお話です。
仲邑菫が40歳上の男性棋士と対局!
今回、囲碁の最年少プロの仲邑菫(なかむらすみれ)初段が男性棋士との対局することになったんですね。
年の差なんと40歳!
仲邑菫初段のパパよりも年上なんだそうです。
これだけでニュースに取りあげられるってだけでもスゴいことだと思うんですけど、それだけ注目度が高いってことなんでしょうねw
【「うれしい」とにっこり プロ初勝利の仲邑菫初段 囲碁】
史上最年少でプロ初勝利を挙げた仲邑菫初段(10)は、対局後の記者会見でにっこりほほ笑みながら、「うれしい」と喜びを語りました。
詳しくはこちら⇒https://t.co/SgxPZ9LXjD pic.twitter.com/52H0gX7eT4
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) 2019年7月8日
仲邑菫初段のプロフィールを簡単に見てみましょう。
仲邑 菫(なかむら すみれ、2009年3月2日 – )は、日本棋院関西総本部所属の囲碁棋士、初段(2019年4月)。東京都出身。仲邑信也九段門下。2019年4月、日本棋院の棋士採用試験で新設された英才特別採用推薦棋士第1号として入段し、日本棋院に所属する棋士のプロ入り最年少記録(10歳0か月)を樹立した。
引用:Wikipedia
10歳でプロになったんですね…スゲー!
うちにも同じくらいの娘がいるんだけど、囲碁って何?的な天然っぷりを発揮してる次第ですよw
仲邑菫の父って誰?
幼くして囲碁のプロ棋士になるなんて、囲碁一家の生まれかな?と思って調べてみたらビンゴ!でした。
上記のWikipediaにある「仲邑信也九段門下」の仲邑信也九段こそが、仲邑菫初段のパパさんでしたw
お父様の仲邑信也九段とのツーショット。
記者に何か言われたのか、はにかむような笑顔。 pic.twitter.com/LfHWVdMojI— 囲碁梁山泊 (@igoryozanpaku) 2019年1月11日
仲邑信也九段は1973年4月10日生まれ、現在46歳。男盛りのイケメンパパさんですね。
自分の子供に自分の最も得意とすることを教えるって相当難しいと思うんですよね。
ぼくの父もある分野のプロで、小さいころは父から習ってたんだけどあまりに厳し過ぎてぼくの方から挫折した経験があります。ま、うちの場合は父が「教えヘタ」ってのもあるんでしょうけどw
そんな中で娘を最年少プロ棋士に育て上げる仲邑信也九段ってスゴいんだろうなと勝手に思ったりしてますw
対局相手古田直義とは?
んでですね、今回仲邑菫初段と対局するのが古田直義四段。
出典:日本棋院
古田直義四段は1968年10月30日生まれ、現在50歳。
仲邑信也九段が46歳なのでパパさんより4歳年上、仲邑菫初段との年齢差は40歳!
めっさ年の差ありますがこの二人の対局、どうなるか楽しみですね。
仲邑菫かわいい動画がこちら!
仲邑菫初段は「かわいい」とウワサになってます。
写真だけじゃあれなので、動画はないかな?と探してきましたので貼っておきますね!
ちょっと大橋のぞみちゃんに似ててかわいいですね♪
まとめ
この記事を書いているまさにこの時間、対局が始まっているようです。
出典:スポーツ報知
どんな対局になるか、そしてこれからの仲邑菫初段の活躍も楽しみですね。
では今回はこのあたりで。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。