
どもども、真夏です。
お掃除ロボット…欲しいです。一応ルンバを狙ってはいるんですけどね、なんやかんやで買いそびれてるのが現状です。
シンガポールでは単に掃除するだけではなくしゃべったり歌ったりする掃除ロボットが導入され、ホテルや商業施設、庁舎の清掃を手伝うようになるそうです!すごいですよね、まさにハイテク都市シンガポール!って感じです。
シンガポールにはたしか公語として複数の言語があったはず。それ全部に対応してるんですかね?
てなわけで、今回はシンガポールのハイテクお掃除ロボットとその周辺知識に関するお話です。
ウワサのハイテクお掃除ロボットがこれだ
早速ですがそのお掃除ロボットに登場していただきましょう
なんか近未来的な香りがしますね、カックイイ!
で、このロボット君が4つの公語に加えて「シングリッシュ」と呼ばれるシンガポールなまりの英語も話せるっていうんですよ。
シングリッシュ?これ、なんなのでしょ?
シングリッシュってなんだ?
シングリッシュとはいろんな言語の影響をうけたシンガポール独自の英語、のことだそうです。
シングリッシュとは、シンガポールにて話されている強い訛のある英語、特にシンガポール国民が日常生活で話している英語のこと。この語は「シンガポールの英語」を意味する英語「Singaporean English」に由来する。ピジン言語の一つと分類される。引用:Wikipedia
シンガポール+イングリッシュでシングリッシュという流れなんですね。
シングリッシュの主な特徴とは?
独特の英語ゆえに、変わった特徴があるみたいです
- 主語が省略される
- 常に現在形を使う
- 名詞は常に単数形
- とにかく訛りが強い、などなど…
とまぁこんな感じなので、普通の英語に比べてひどく聞きづらい言語となってるようです。
いざシングリッシュを聴いてみる!
YouTubeにシングリッシュの動画があったので早速聴いてみましたよ。
みなさんもぜひ聴いてみてください。
おお…見事にわからないwww
シンガポール政府としてはシングリッシュ自体は推してないようですね。あくまで公語としては認めないと。
まぁそんなことは置いておいたとしても、これをフツーにインプットされてる掃除ロボットってすごくないすか?僕はスゲーなと思っちゃいましたw
まとめ
ハイテク国家のシンガポールならではって感じの掃除ロボットのご紹介でした。ただ、これ月のレンタル料金が1350シンガポールドルだそうで日本円にすると約10万円なんですよね、ちょっとお高いw
ぼくはまずルンバ買うを目標にしときますw
では今回はこのあたりで。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。