
どもども、真夏です。
今年7月18日に発生した「京都アニメーション放火事件」は記憶に新しいところですが、この京アニ放火事件について女優の遠野なぎこさんが加害者に対する意見を呈して話題となっているようです。遠野なぎこさん、どんな発言されたんでしょうかね?
そんなわけで、今回は「遠野なぎこさんの京アニ加害者に対する発言」に関するお話です。
遠野なぎこ京アニ加害者を語る
遠野なぎこの経験人数にスタジオ騒然 「飲みに行った数だけある」 | しらべぇhttps://t.co/y5jUhqq5sE @sirabee_news #遠野なぎこ pic.twitter.com/ne8oZoVq8Z
— ニュースサイトしらべぇ【公式】 (@sirabee_news) 2017年5月27日
遠野なぎこさんは8月28日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)にて京アニの加害者にたいして発言されています。
ちょっと長いですけどこちらの動画をご覧ください。
動画中で「入院中ですけど絶対に死なせちゃいけませんよね、ものすごい重い罪を償ってほしい。」と意見を述べてます。
バラいろダンディでの発言に関してブログ投稿
んでこの放送のあと、遠野なぎこさんはご自身のブログでこのように書かれてます。
皆さん、こんばんは遠野なぎこです。
MXTV『バラいろダンディ』生放送をご覧頂き、ありがとうございました。
私は、心の底から思う自分の価値観や発言には何一つ後悔や迷いの気持ちを持ちません。
他人の“いのち”を奪う事に対して、“罪を犯す”事に対して…どのような場合であれ、許される理由や言い訳はこの世に存在しないと常日頃から考えています。
“罪”に対しては、人間として“最大の痛み”をもって全身全霊で償うべきです。
それ以上でも、それ以下でも無いのです。
例えどのような感情があろうとも…“罪”は、“罪”でしかないのです。
人間としての「最大の痛み」…そうですね、たしかにおっしゃりたいことはよくわかります。被害者遺族の気持ちや今後の日本アニメーション界への損失を考えると当然そうだとぼくも思います。
人間の痛み指数って?
そもそも最大の痛み、という前にヒトの感じる痛みってどんなふうに分類されているんでしょうね?あいまいなものなのか、それともある程度の数値化をもって定義されているのか?そこらへんわかんなかったのでちょっと調べていたらこんな説明を見つけました。
痛み指数の基準を知る
1〜3:軽い痛み:「悩まされている」「気に障る」と表現するような痛みはこの範囲。
4〜6:中程度の痛み:苦痛だけれど少しの間、痛みから気を逸したり、無視したりしようと思えばできる。
7以上:深刻な痛み:無視できない痛み。歩いたり、眠ったり、日常生活を普通におくることができない。引用:lifehacker
つまり「最大の痛み」って痛み指数7以上、日常生活を普通におくることができない痛みなんですよね。んーなんだか記事書いてるだけなのに全身痛くなってきた気がしますよw
ちなみにぼくがこれまで感じた最高の痛みは、両手の指を複雑骨折しちゃって手術したときですかね。手術自体は全然だったんだけど、麻酔切れたあとにくるあの「焼けた」感覚にワーキャー言ってたのを思い出しました。んんーリハビリも結構キツかったし、トータルでみてもあれがやはり真夏史上最大の痛みでしょうw
最大級の痛みってどんなものがある?
ぼくだけの話してもあれなんで、世間的にどんな痛みが最大級と感じるのかみてみましょうw
昨夜、両足
こむら返しになり
夜中3時に
のたうち回った特に左脹ら脛は
2回続けてかかり
最大級の痛みを経験した— ま̸く̸(”まま”と呼んでね) (@markkram_lee) 2019年8月27日
ああ、わかるわかる!こむら返りは結構きますよね、しかも寝てるときとか地獄w
これから人生最大の痛みを味わうから私はビクビクしてるけど、旦那は「それ乗り越えたら赤ちゃんに会えるよ〜( *´꒳`* )」ってどこか他人事というか。
いや私と旦那は所詮 別の人間の体なんだけどね
赤ちゃんに会いたいから頑張るよ……
でもいつか味わう痛みなら早めに終わらせたい……— えり初マタ38w (@lpnsnj__bb) 2019年8月27日
出産はよく耳にしますね、男だったら心臓破裂しちゃう痛さだとかコワすぎ…
肝臓は要精密検査なるし、人生最大の喉の痛みと咳に襲われるし、会社に出社したら後輩から帰ってくださいと言われる悲しみ
— 麻生紘平 (@0927Reggae) 2019年8月23日
こちらはちょっと悲壮感ただよう痛みw
まとめ
そんな感じで遠野なぎこさんのバラいろダンディにおける京アニ加害者にたいする発言、最大の痛みについて調べてみました。最大の痛みはさて置き、京アニ加害者に関しては厳罰されることを祈ります。
では今回はこのあたりで。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。